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簡単に稼げる投資として話題を呼んだFXだが、果たしてその実体は?

為替相場のいろは

株式相場が好調のときは、一般投資家でも意外と簡単に利益を出せる風潮があり、また実際に美味しい思いをした方も多いでしょう。
しかし、一旦株価の動きが下落に転じると、いつ売るか?といった判断を迫られます。為替相場で取引している方は、売り取引ができる外為取引にシフトした投資家も多いのです。

FX投資と株式投資って何が違うの?

「FX投資と株式投資は何が違うのか」、よく耳にする質問ですが、共通点よりも相違点の方が多いのではないかと思います。

幾つか例を挙げてみると分かりやすいでしょう。

FXというのは各国の為替への投資、言うなれば国への投資となりますが、
株式投資は一企業への投資となります。

ですから、投資対象の規模が全く違いますし、付加的なこととしてリスクも異なります。

国がデフォルト(財務破綻)することはほとんどありませんが、企業が倒産することはよくあります。
その点を考えると、株式投資の方が相対的にリスクの高い投資法と言えますね。

FX投資はあくまでも為替への投資ですから、一通貨を保有し続けても国からは全く感謝されません。

しかし、株式投資の場合は異なり、株式を保有し続ければ間接的に会社の経営に携わることが可能ですし、保有量によっては名誉や名声を手にすることも可能です。

その点においては、FX投資にはないメリットと言えるでしょう。

FX投資と株式投資の違いを挙げていくと切りがありません。
結論として言えるのは、自分の好みに応じて投資法を選択すれば良いということです。

なぜ一般投資家でも利益を出せるのか?

株式投資でも外為投資でも、勘に頼った投資をする人は、やはり早めの退場を余儀なくされます。資金が豊富にあったとしても、それはスッカラカンになるのは時間の問題でしょう。。。

投資を長く続けられている人は、科学的な分析を取り入れて、しっかりと市場に参加する準備を整えた上で取引をしています。「テクニカル分析」という言葉は聞いたことがあるでしょう。

テクニカル分析は難解ではありません

現在では、個人投資家でも手軽にテクニカル分析をができる環境が整っています。

証券会社や外為業者に口座を開設すると、ほとんどの場合、簡単なチャート機能や高機能な分析が可能なツールが搭載されていて、分析手法などの説明書きも初心者にも分かりやすく記載されています。

どのレベルで市場に参加するかは、投資家個人の判断に委ねられますが、テクニカル分析の勉強会やセミナー、アナリストからのメッセージなど、いろいろな情報を得られますので、そこで腕を磨くのも手でしょう。

テクニカル分析は難解ではありませんが、コツがありますので、株なのか外為なのか、どういった投資をどの程度の資金規模や取引規模にするかによって、分析能力の程度が変わってきます。

とはいえ、ローソク足チャートや移動平均線といった比較的簡単な分析手法は、
投資の初心者でも容易に身につきますので、まずは市場分析能力を身につけましょう。

テクニカル分析ソフト

証券会社サービス
証券会社のネット取引口座を開設すると、無料でいろいろなテクニカルチャートを利用できます。会員向けの有料オプションを利用すれば、より高機能な分析サービスも受けられます。
市販のソフト・サービス
パソコンに専用ソフトをインストールして株価をダウンロードして使うものや、インターネットサイトにログインして利用するものなど、いろいろなソフトやサービスがあります。特定の投資に特化したものは、より機能性が高く利便性も高いといえます。
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